橋梁の状態を管理する点検作業ではスタッフたちが日々励んでおります

橋梁の長寿命化のノウハウを活かした事業を展開しており、老朽化した橋りょうの余寿命診断や疲労診断でJRや大手鉄道会社様や各地方公共団様をサポートしております。疲労診断とは、鉄道橋のボルトや鉄柱などの劣化の進行具合を確認する作業で、錆が出ている箇所やリベットやボルトに緩みがある周囲、たわみなどがある箇所は特に確認する必要があります。疲労した箇所を放置してしまうことで亀裂が入り、大きな事故につながりかねません。これらの橋の調査は目視などで行うため、経験豊富な作業員による丁寧で確実な作業が求められ、技術力の高い診断作業は実績にご利用いただいたお客様よりご好評をいただいております。また、社員紹介一覧を掲載しているページでは、現場で活動するスタッフをご案内しておりますので、ご参考までにぜひご覧ください。
技術力の高い作業を長年に亘って行っていただけるよう労働環境を整備し、福利厚生を充実させているのが特長の一つです。繁忙期によっては土日祝にも出勤いただく場合はありますが、代休をご用意し、年間120日以上お休みがありプライベートとの両立も無理せずに行えますので、転職・就職活動をされている方はぜひご応募をご検討ください。